Gallery | uran-dou

ウラン堂グループは、5つのブランドを展開しています。

ウラン堂ギャラリー 企画展vol.19

里山百貨店

三人の作家による展示・販売

2014.4/5.sat~5/6.tue

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昨年に続き、春の苦楽園・ウラン堂では京都・奈良の山あいで活動する二人の作家による「里山百貨店」を開催します。今回はゲストに陶芸家の脇山さとみさんを迎え、それぞれの工房から生まれる個性的な作品がひとつの空間で互いに共鳴しながら、それぞれの思いを伝えてくれます。本展は桜の開花から始まり、満開を謳歌し、散りゆく姿を愛でるという、ゆったりと花の移ろいを愉しみながらの約1ヵ月に渡る展示・販売です。

佐古 馨/Kaoru Sako [奈良県生駒郡斑鳩]

1989年立体造形作家として、活動を開始。油絵、版画、彫刻(鉄・石)にて作品を制作発表。2000年NYスカラプチャーギルド会員としてニューヨークに1年半滞在制作。2006年ほぼ独学で木の器を作り始める。関西を中心に全国でも展覧会を開催。

永尾 博司/工房+スタディオ イントゥー [京都府相楽郡]

奈良県高等技術専門校家具工芸科修了。2004年まで家電メーカーおよび家具メーカーでデザイナーとして勤務。2009年 工房+ギャラリー studio intoを京都南山城村旧田山小学校に開設。主にカトラリー、照明、保育園の遊具・家具を製作。

脇山 さとみ/Satomi Wakiyama [大阪市中央区]

嵯峨美術短期大学陶芸研究科修了後、2002年大阪玉造に工房・教室(mosclay)を開設。現在まで、関西を中心に、日本各地・韓国等で数多くの個展・ワークショップに参加。陶という素材を使いながら、いろいろな可能性や方法を模索し、表現。

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